離婚は「悩んでるなら、しないほうがいい」
――SNSでは、MALIA.さんに対してどんな声が多いですか?
MALIA. 実は「なんで離婚した」とか「離婚しすぎ」みたいなディスるコメントは入ったことがなくて。ネットニュースのコメント欄はヤバそうだから見に行かないですけど。でも、自分のSNSはすごく平和で幸せですよ。
それはフォロワーが21万人しかいないからかもしれませんが。これが200万人とかだったら、どうなってたかわからない。でも現時点では、超スーパー平和な人たちに囲まれながら、SNSを発信させてもらえていてありがたいですよ。
――悩みを相談されることもないですか?
MALIA. それはあります。「離婚したいけど、本当にしていいのか悩んでいます」とかたくさんきますよ。いつも言ってるのは、「悩んでるなら、しないほうがいい」。迷いがあるうちはやめたほうがいい。もし「離婚する」って腹括ってたら、私に相談せずに離婚していますから。
それができなくて「どうしよう」ってなっている段階で離婚したら、苦労します。
私は、4回も離婚していますが、誰かに離婚を勧めたことは一度もなくて。むしろ離婚を止めています。なぜならば、それはすごくつらい決断だから。しないで済むならしないに越したことはない。別れたい理由が、夫の借金や暴力とかだったら話は別ですけど。
私だって簡単にやり遂げて、ここまできたわけではなくて。苦労したことないって思われがちなんですけど、「メッチャ大変だったよ」みたいな。
「自分のしたいことをしていいんだ」と思ってもらえるきっかけとなる存在でいたい
――自分を誤解してるなってコメントは何かありましたか。
MALIA. 何でしょうね。SNSではないけど、私に会った人はみんな口をそろえて「イメージと違いました」って言います。取材とか番組スタッフも。「どういうイメージだったの?」って逆に聞きたいです(笑)。みんな、破天荒な人ってイメージがあるんですかね。
――年を重ねていくうえで、大切にしている心構えとか、理想の姿とかってありますか?
MALIA. 健康で自然体のまま、笑顔でいたいです。キーワードは、やっぱり“私らしさ”。私が発信している自分らしさを通して、誰かに「自分で自分のしたいことをしていいんだ」と思ってもらえるきっかけとなる存在でいたいですね。
もしかしたら私にも更年期とか来るかもしれないし、そうなったら「体がしんどいんだ」「更年期なんだ」って隠さずに発信していけるといいのかなと。あと、幸せな老後を過ごすために、いまから貯蓄をしたり、老いてからやりたいことを計画してます。
MALIA.の名前の最後にあるドットは、3度目の結婚をした時に「自分の人生にピリオドはなくて、常に次に進む」という意味を込めて事務所がつけてくれたらしいんですよ。その名のとおりに、前に進んで行けたらと思います。
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