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衝撃の謝罪文
《ごめんなさい。もう二度としません。罪悪感で押し潰されそうです。反省しています。事の重大さを考えれば、あなたに謝って済む話じゃありません。最低な行為をしました。でも、少しでも恐怖心が和らいでくれればと思って、この手紙を書きました。今度部屋を借りるときは、玄関から見通しが良く、死角のない部屋にされたら良いかと思います。あれから私もインポです。当然の報いだと思います。どうかPTSDにならないでください。最低の人間より》
事件から2日後、この手紙とスマホを封筒に入れ、歩美さん宅のポストに投函した。歩美さんから警察に連絡が入り、防犯カメラを確認したところ、素顔の長島の姿がバッチリ写っており、スピード逮捕につながった。
長島の自宅からは歩美さんから奪ったマンションのカギが発見された。パソコンの中には犯行当日に撮った歩美さんのあられもない写真や動画が保存されていた。歩美さんは犯人の正体を知って、仰天した。
