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被告人「お金が欲しかったから、好きでもない男とセックスさせてしまいました」
検察官「あなたが一番謝罪しなければならないのは被害者でしょう。なぜ被害者に謝罪文を書かないの?」
被告人「彼女を傷つけると思って……」
検察官「彼女の父親には謝罪文を書いているが、たった4行しか書いていない。そんな言葉で許してもらえると思いますか?」
被告人「……」
懲役は…
裁判所は赤間に懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡した。
「あなたの事件は他の同種事案と比べても、極めて悪質だ。判断能力が不十分な未成年につけ込み、被害児童の心身にどういう影響を与えることになるのか分かっているのか!」
裁判長に一喝され、赤間は控訴することなく服役した。
もちろん福永もタダでは済まず、略式起訴されて罰金40万円を支払った。サヤカは事件後、自分が金づるとして利用されていただけだったことを思い知った。2人で作った預金通帳には1円も残っていなかったからである。