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警察に犯行がバレた理由は…
こうした噂が関係者たちの間を駆けめぐり、ついに「連絡がつかない友達がいる。殺されて埋められたという話がある」という通報が警察に入った。
警察はアケミがワゴン車で連れ去られる際に一緒にいた友人の話からユカリとタクヤの関与を割り出し、まずはユカリとタクヤを逮捕監禁容疑で逮捕した。さらに、桜井と小野の行方を追っていたが、2人は逃げ切れないと観念し、相次いで警察署に出頭した。
公判でアケミの両親は激怒した。母親は遺族の意見陳述で「愛する娘の未来を二度と見ることができなくなった。事件の残酷さを見てほしい。娘は死ぬより恐ろしい恐怖の中、命あるまま生き埋めにされたのです」と号泣して訴えた。
父親も同様に「被告人らは自分勝手な言い訳ばかりしている。娘の苦しみの何倍もの苦しみを味わわせてやりたい。極刑以外望みません」と語気を強めた。
