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24歳の元AKBメンバーが話題に…「日韓のファンがザワついた」SAY MY NAMEを日本人が注目すべき“3つの理由”
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K-POPになじみがない人もハマる音楽性
SAY MY NAMEの楽曲はこれまでK-POPを聴いてこなかった人、あまり馴染みがない人にも自信を持ってオススメしたい。音楽ジャンルは多岐に渡るが、全体的に心が躍るガールズポップで貫かれている。「&Our Vibe」は1曲目「Bad Idea」からメインの「UFO(ATTENT!ON)」そして最後の「SAY MY NAME」までアイドル音楽の“楽しい”と“可愛い”が詰まっている。軽やかでクールなシンセポップ「Hard to Love」も新鮮で、彼女たちの新しい一面を感じる曲だ。
発表曲の中で、筆者がお勧めしたい曲は「ShaLala」。一度聞くと脳内リピートが止まらない。もしかしたら、かつてK-POPを聴いていて、ここ数年離れていた“元K-POPリスナー”にも刺さるかもしれない。どんどん“洋楽化”する今の流れとは少し違う、独自の路線を歩んでいるのがSAY MY NAMEなのだ。キャッチーで口ずさみたくなる楽曲の強さ。本来のK-POPらしいK-POP、アイドルポップらしいアイドルポップというと語弊があるかもしれないが、“楽しい”と“可愛い”を真剣に突き詰めたカッコ良さがある。
SAY MY NAMEが支持を集めている背景には、「“洋楽化”したK-POPへの飽き」もあるかもしれない。欧米のトレンドを追った曲を作ることは海外進出上必要なことで、戦略としても間違ってはいない。そもそも、15年以上前からK-POPの作曲の大半に、海外のコンポーザーが関わっている。しかし、近年はかつてのK-POPが持っていた個性、メロディの起伏が急速に薄れつつあることに対し、韓国のリスナーや音楽評論家から指摘の声が上がっていることも事実だ。
そんな中で、SAY MY NAMEが提示したのは、キャッチーなメロディと鮮やかな色彩、そして思わず口ずさみたくなるガールズポップ。最新曲「UFO(ATTENT!ON)」は、スタイリッシュさを纏いながらも、“あの頃のK-POP”のワクワク感を取り戻してくれたように思う。
