「体力のない人」が抱える“意外な悩み”
意外に思うかもしれませんが、体力のないビジネスパーソンが悩んでいるのは、自分の体が弱いことや、体調を崩しやすいことだけではありません。
日常的に、「自分の行動が職場や周囲の人たちに迷惑をかけている」という不安を抱えているため、絶えず「職場の人に申し訳ない」と自責の念に駆られています。
それがプレッシャーとなって、過剰なストレスを抱え込んでいます。
体力がないというのは、目に見える病気やケガと違って、職場や周囲の人たちの理解を得られないだけでなく、日常の行動がネガティブに受け取られがちなことが、ストレスの原因になっています。
極度の疲労感を我慢して、必死の思いで出社をしても、職場の人たちは、それを「当然のこと」と考えます。
体調不良を理由に会社を休めば、「またか」と顔をしかめます。
繁忙期に体調を崩してしまうと、「仕事を舐めているのか?」と冷たい目で彼らを見てきます。
多くの人にとって、毎日出社することは「当たり前」のことであり、体調を崩して会社を休む人に対して、「なぜ、この人は当たり前のことができないのか?」と考えてしまいがちです。
体力のない人は、周囲の人たちの冷たい視線を知っているから、我慢をしたり、ムリをすることが重なって、余計に体調を崩すことを繰り返しているのです。
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