金の紙吹雪が舞う中、白基調のスパンコールの衣装が一際まぶしく輝く。

「さあ一緒に~?」

「ジャパ~ン!」

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 まばゆいくらいにエキゾチックなステージライトを浴びて会場を沸かせたのは、郷ひろみ(70)である。

70歳で決断した郷

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〈2025年の紅白歌合戦を一区切りに〉

 稀代のスターが紅白“卒業宣言”を発表したのは本番2日前だった。

「その日のリハーサル後の囲み取材では『これから若い方たちが(自分と)同じような気持ちで挑戦し続けてほしい』『自分が70歳になってみて、そういう節目は今年かな』と、後進に道を譲る考えを明かしました」(スポーツ紙記者)

元カノの松田聖子が登場した際には…

 本番のアチチな燃えっぷりは冒頭の通り。

「おなじみのジャケットプレイも健在。客席を駆け回り、呼吸を乱さず歌い切ったのは見事でした。自身の出番以外も若手の後ろに笑顔で映り込み、終始盛り上げに徹していました」(同前)

 郷に入っては郷に従う郷。一方、こんなシーンも。

「大トリで元カノの松田聖子が登場した際には、何とも言えない絶妙な笑みを浮かべていました」(同前)

 視線のレイザー・ビームの先に何を見ていたのか。

 歴代7位の紅白出場回数38回を誇る郷。初出場の1973年当時はジャニーズ事務所所属だった。

「75年、郷はバーニングプロダクションに移籍しました。以来、同社の創設者で芸能界の“ドン”と呼ばれた周防郁雄氏の庇護の下、活動の幅を更に広げました」(レコード会社社員)

 郷、紅白、そして周防氏。この3つは切っても切れない関係性にある。