永遠のアイドルが紅白に帰ってきた!

「究極の大トリ」として純白のドレス姿で登場したのは、昨年デビュー45周年を迎えた松田聖子(63)だ。

松田聖子

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5年ぶりの紅白で「青い珊瑚礁」を歌唱

 白組紅組、双方の歌唱がすべて終わって大団円か。そんなムードを吹き飛ばす爽やかなイントロに軽快なステップ、弾ける笑顔、胸元にフリフリのリボン。まぎれもなく聖子ちゃんだ。

「あ〜私の恋は〜♪」

 2020年以来5年ぶりの大晦日のステージは、異例の扱いだった。背景をNHK関係者が明かす。

「『放送100年』と銘打った記念の紅白で、NHKはどうしても“目玉”となる歌手に出演してほしかった。そこで聖子さんにオファーし、粘り強く交渉しました」

 かつて常連だった紅白。「ただ21年12月、長女の神田沙也加を紅白直前に亡くして出場辞退し、以降は距離があった。今回は本番直前、クリスマス頃に交渉が動いたようです」(同前)

NHKに提示した「究極の大トリ」出演条件

 聖子の出演には、ある“条件”があったという。

「司会陣や出演者と『絡まない』ことです。実際、聖子さんのメッセージは司会の綾瀬はるかさんが代読しています。歌唱後のフィナーレにも参加しない徹底ぶりでした」(芸能記者)

 今回、「私の原点」として歌ったのは「青い珊瑚礁」(1980年)だ。紅白初出場時の曲だが、単なる懐メロ的な選曲ではない。

「2024年に韓国のアイドルグループNewJeansのハニが東京公演でカバーすると、日韓の若者を中心にこの曲がリバイバルヒットした。音楽配信サービスSpotifyは再生回数が一時約530%増加したと発表。現在、再生数は2500万回を超えています」(同前)

 俄かに「聖子ちゃんブーム」が再燃しているのだ。

芸名を商標登録すべく特許庁に出願

 そんな中、聖子は昨年、新たな動きを見せていた。

「自身の芸名を商標登録すべく、特許庁に出願したのです」(芸能関係者)