「結婚したら3人同時介護の未来が…」交際申込に即答できなかったワケ
南 付き合うなら結婚のことも考えないとだけど、優さんはうちの母と2個しか年齢が変わらないんですよ。私、ひとりっ子なんで、もし優さんと結婚したら、父母と優さん、3人同時に介護っていう未来が来るのかもしれないと。
――すごい。24歳でそれを考えられるの、すごい。
南 だから、イエスという返事がなかなか出せず、1カ月待ってもらいました。でも、まだ起きてないことを勝手に想像して不安になって、この人とのお付き合いをやめるっていうのはないよなって。シンプルに、優さんとお付き合いしたい、ずっといたいなという気持ちが強くなったので。1カ月後、お付き合いお願いしますというお返事をしました。
――でも、不思議と年の差を感じさせないのは、濱口さんがすごいのか、南さんがすごいのか。
南 優さんだと思います。優さんがもう気持ちも若いので。いつまでも何かを楽しむ気持ちをすごく持ってる人だし、何事も全力でぶつかれるし。私以上に好奇心があって、前に進む気持ちが強い人なんですよ。
私はどちらかというと、新しいことに挑戦することが怖いタイプ。なので、そういうところをうまく引っ張ってもらえているかなとは思いますね。
――濱口さんのどんなところに「若さ」を感じますか?
南 そうですね。周りの人の好きなものを否定しないところ。それぐらいの年齢になると、新しいものをシャットダウンしちゃう方もいらっしゃるじゃないですか。でも優さんはそういう部分が本当になくて、たとえば「この映画面白いんだよ」「このアニメ人気だよ」って言うと、絶対見てくれるんですよ。それが好みじゃないジャンルだとしても、「俺こういうの好きじゃないんだよね」と言わずに絶対見てくれるから。そういうところが素敵だし、いいなあと思いますね。
ももクロのライブも濱口さんと一緒に観に行く
――南さんはももクロ(ももいろクローバーZ)ファンと伺いましたが、濱口さんがアイドルの現場に同行されることもあるんですか?
南 ももクロも一緒に行ったことあるし、でんぱ組.incも行ったし、たこ虹(たこやきレインボー)の大阪遠征も一緒に。「ひとりで大阪は心配だからついていくよ」って言って、フリーライブを私が見ているのを後ろからすごく静かに見守ってくれます。
――相手のカルチャーを本当に大事にしてくれるんですね。
南 いやあ、そこがありがたい。たぶん私は変な、いろいろなこだわりがちょっと強いタイプなので、私が結婚生活楽しいって思えるのは、もう優さんだからだと思います。この人のおかげで私、たぶん日々楽しいんだなと思います。
――ちなみにももクロは誰推しなんですか?
南 最初は(有安)杏果と(高城)れにちゃん。
――推され隊ですね。
南 そう。推され隊推しだったんですけど、初めてのさいたまスーパーアリーナでのライブで、そのときの登場が1人ずつせり上がってくるっていう演出で、顔がアップになるんです。
いつもキャッキャニコニコしているれにちゃんが、大きな舞台にせり上がってきたときに、もう不安で泣きそうな顔してたんですよ。そのときに「私がこの子を支えなきゃ」と思った。そのときのれにちゃんの表情が忘れられなくて。それ以来のタカノフです。




