2018年によゐこ・濱口優(54)と電撃結婚、現在3歳半の育児に奮闘する南明奈(36)。20代後半で突如発覚した子宮内膜症、妊活してもなかなか授からない命……苦しい時期の南を支えたのは濱口の何気ない一言だった。

 18歳年の差夫婦が最も慎重になる「踏み越えてはいけないライン」の見極め方。子育て、夫婦の会話、仕事との両立……「嘘がきらい」な南明奈が、嘘のない人生を作り上げるまで。(全3回の3回目/1回目から読む

南明奈さん ©細田忠/文藝春秋

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20代後半で生理痛がきつくなり子宮内膜症に

――南さんが子宮内膜症で苦しまれていたというニュースもショッキングでした。仕事が多忙を極める中でどう生理痛と付き合ってこられたのでしょうか。

南明奈さん(以下、南) それが、若い頃はそこまででもなかったんですよ。むしろ生理痛がないタイプで、生理痛で薬を飲むなんて、ほんとに2年に1回とか。それが20代後半で急にきつくなり始めたんです。

 まあまあ市販薬を飲んでやり過ごすぐらいだった痛みが、それでも耐えられなくなったんですよ、急に。それで病院へ行ったら内膜症で、しかもチョコレート嚢胞があって……という感じでしたね。

――そうだったんですね。

 私、帝王切開だったんですけど、そのときに(嚢胞を)取っちゃうねって、先生から説明を受けていました。でも「なかったよ」と言われて。どうやら出産で小さくなる人もいるみたい。

 それで出産を終えて、2年後ぐらいかな。明らかに収録中にしゃべれないぐらいの痛みがきまして。で、病院へ行ったら、またできてます、チョコレートって。いまも薬を内服中です。これからずっと付き合っていくことになっちゃうのかなあと思ってます。

――私は生理痛が重いタイプだったんですけど、出産したら嘘みたいになくなって。で、いま、閉経間近にまた生理痛がひどくなっているという。なんとなくやり過ごしている感じなんですけど。やはり何かあったら病院へ行ったほうがいいですね……。

 病院行くの大事です!

 

「そんな甘いもんじゃないっ!」過去の自分にツッコんだ子育てのこと

――現在子育て真っ最中だと思いますが、日々の生活はどう変化していますか?

 最近、子どもが生まれてすぐの頃に受けたインタビューをたまたま病院で見かけたので、読み返したんですよ。「そんな甘いもんじゃないっ!」って、自分のインタビューにツッコミました(笑)。

 だって「とにかく楽しく子育てしていきたいです」みたいに言ってたんです。「そんな甘いもんじゃなかったです」って、いまはインタビューのたびに言ってます(笑)。