――(笑)。何が一番大変だなって思いますか。

 そのインタビューを受けた生後8カ月、9カ月のときは、頻繁に授乳だったり、離乳食を別に作らなきゃいけない、眠れない、という肉体の大変さだったんですね。

 いまは3歳半になったんですけど、イヤイヤ期もまだ終わってないんです。自我の強さも今すごく出てきていて、それこそ3歳って第一次反抗期。

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――子どもが自分の伝えたい気持ちと伝える言葉が一致しなくてイライラする時期。

 そうなんです。うち、とくにおしゃべりがちょっと遅めなので、言ってるのに伝わらない、ギーッてなっちゃう。おもちゃをブーンって投げられたり。

 ワッと言いたくなるけど、それも抑えて、「おもちゃは投げるものじゃないよ」って言うけど、でも伝わらなくて、またブーンとやって……の繰り返し。そうですね、自分の感情のコントロール、いまはそこが一番大変かもしれません(笑)。

お揃いコーデの家族スリーショット(南明奈さんのInstagramより引用)

「怒ってよって思う時もあるんですけど…」夫・濱口優との子育て事情

――確かに、いま思えば、ずっと寝ててくれた生まれたばかりの時が一番楽だったよなと思います。

 まだ自分の好きなこともできたなって思いますね。寝てる合間にちょっと漫画読んだりとか。いまはもう基本、子どもが夜寝るまで自分の時間というのはないし。

 あと、何だろう……願いを叶えてあげることと、甘やかしの境界線って難しくないですか。叱るにしても、叱り方とか、それも難しい。

――「怒る」と「叱る」は違いますとか言われても、どういうことですか……? って(笑)。

 そうなんです。怒らずに、優しく、諭してあげましょう、抱きしめてあげましょうって育児書には書いてあるじゃないですか。「いや、それもやったんですけど」みたいな。「結局、コラー! って言わないと聞いてくれないんですよ」みたいな。いま、そんな状態です。もちろん、なるべく怒らないように心がけてはいるけど、それが大変ですよね。

 

――濱口さんはそういうときどうされてるんですか。

 うちはどっちかというと、パパのほうが甘いです。ママのほうが怒る。だからママに怒られたら、いまはパパのところへ行って「ママがー」って甘えてます。

 怒ってよって思う時もあるんですけど、でもそのバランスがいいのかなって。両方厳しいと子どもの逃げ場がなくなっちゃうから、とも思う。だけど~~の行ったり来たりです(笑)。