――1~2人暮らしの場合はどうでしょうか。ホットクックは大人数向けというイメージがあります。

勝間 ホットクックの1・6Lサイズなら1~2人暮らしに向いていますし、大は小を兼ねるので2・4Lの大きいほうでも案外大丈夫ですよ。私は娘と2人暮らしで、ひとりごはんを作ることもよくありますが、たっぷり作って残りはお弁当にするなど使い回しています。ただ、分量が少ないと付属のかき混ぜ棒が届かないので、別売のものを買う必要はありますね。1人分だけ作るならヘルシオのほうが向いています。

「ホットクック」と「ヘルシオ」ならどっち?

――勝間さんはヘルシオも活用されているそうですね。

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勝間 ヘルシオのいいところは“おまかせ”機能です。「まかせて調理」というモードがあって、焼く・炒める・蒸す、どれでもやってくれます。食材を入れて電子レンジ感覚でピッと押したら、あとはヘルシオが食材の様子を見ながら勝手に調整してくれる。魚を焼くのも楽でおいしいですよ。庫内が大きくて温度が均一になるので火加減を調節したりひっくり返したりする必要がないし、水蒸気調理で身がふっくらします。

――どちらも代表的な調理家電ですが、人数以外で選ぶ基準はあるのでしょうか。

勝間 どちらかひとつとなると、好みの問題になりますね。ホットクックは炒め物も蒸し物も煮物も、材料を入れてスイッチを押せば済みます。ただ、焼き物はできません。ヘルシオは焼き物もできるけれど、予熱機能がないといった多少の面倒さはあります。とにかく楽に済ませたいならホットクック、多少手間ひまをかけてもおいしいものを作りたいならヘルシオだと思います。