勝間和代の毎日の調理時間は…
――普段はどんなお料理を作られるのですか?
勝間 味噌汁はほぼ100%ホットクックで作りますね。あとはもう適当に、冷蔵庫にあるものでもやし炒めを作ったりカレーを作ったり。たとえばもやしと豚肉を入れて「炒める(1分)」を押すと、100度で1分炒めてくれるのでもやしがシャキシャキに仕上がります。豚肉を切るのはキッチンバサミで済ませるので、包丁いらずです。かぼちゃの煮物もよく作ります。耐熱容器にかぼちゃを入れてお肉を入れて、あれば椎茸だとか入れて醤油をかけて、「煮込み50分」で後はほったらかし。火のそばにずっとついてなくていいので、特に夏は最高ですよ。
ヘルシオでは、取っ手の取れるフライパンに鶏肉を並べてそのまま突っ込んで「まかせて焼く」にすることが多いですね。
――毎日の調理時間はどの程度ですか?
勝間 1食5~10分ぐらいです。ごはんはいつも無洗米を急速炊飯しているので、そのスイッチを入れてからおかずを作り始めるとだいたいちょうどいいタイミングで仕上がります。
――無洗米の急速炊飯がこだわりなんですね。
勝間 ごはんって、保温するとデンプンが糊化してまずくなるんですよ。どんなに良い炊き方をしても、1時間保温しただけで味は落ちてしまう。だから炊きたてを食べたくて。炊飯器に関しては、6~7種類ぐらい試した結論として、私は象印一択です。どのお米を使おうが玄米だろうが、いちばん安定しておいしく炊けます。安い機種でも十分おいしいのも素晴らしい。やっぱり専業メーカーはすごいですね。
――ちなみに、先ほど「冷蔵庫にあるもので適当に」とおっしゃいましたが、献立を考えるのも自炊のハードルのひとつです。そこはどうやって乗り切っていらっしゃるのでしょう。
勝間 メニューに迷ったときは、冷蔵庫の中の写真を撮って生成AIに「何か考えて」と聞いてしまえばいいんですよ。「ちょっとエスニック風に」「もっと中華風で」なんて言えば「こんなのはどうですか?」とレシピを提案してくれるし、足りない材料があったら「じゃあこれで代替するのはどうですか」と調整したものまで考えてくれます。
※勝間和代さんが辿り着いた「炊飯器の最適解」や「本当に使える掃除家電」、家電を選ぶ際の外せない基準などを聞いた記事全文は『週刊文春WOMAN2026春号』で読むことができます。
