ACEesが大抜擢されたワケ

 今回は、「ダンスが上手い」ジュニアたちが中心に選ばれ、事務所としては「今後の活躍が期待されるジュニアを起用したい」という狙いも大きかった。そして、その期待のジュニアの筆頭格が「ACEes」だったのだ。

「昨年2月、元美少年の浮所飛貴をはじめ那須雄登、佐藤龍我、作間龍斗、深田竜生といったそれぞれジュニアのグループに所属していたメンバー5人が集められ、ACEesが結成されました。昨年は単独でアリーナツアーを敢行するなど、“デビューが一番近いジュニアグループ”と評されている。

 今年も5月末からアリーナツアーを予定していますが、嵐のコンサートが終わらないうちに自分たちのツアーが始まるという多忙っぷりです」(前出・芸能関係者)

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(左から)浮所飛貴、那須雄登、佐藤龍我 ©︎時事通信
(左から)作間龍斗、深田竜生 (ジュニアオフィシャルウェブより)

 ACEesは、歌番組や自身のコンサートなどで嵐の曲のカバーを披露することが多い。さらに今回の嵐のツアー同行を見越してのことなのか、2月15日に開催された「TGC inあいち・なごや2026」に、シークレットゲストとして出演した際にも、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」をステージ上で披露していた。

「嵐と同じく5人組のメンバー構成で、王道のアイドル路線をしっかりと歩んでいます。メンバー全員がセンターを張れると言わしめるヴィジュアルの高さを持ち合わせ、事務所内部からも『ネクスト嵐』と期待されるイチ推しのグループです。

 ACEesが今回の嵐のバックの経験を積み、その後メジャーデビューするとなれば、『嵐の後継者』として箔が付くこと間違いなしです」(同前)