3月13日から5月31日までラストコンサートツアーを開催中の嵐。映画『ジョゼと虎と魚たち』(2003年)、『のぼうの城』(2012年)などの代表作で知られる犬童一心監督は、嵐5人のメンバーが勢ぞろいした映画『黄色い涙』(2007年)を手掛けた。その犬童氏が『週刊文春』のインタビューで、メンバーの知られざる素顔を明かした。
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今から20年ほど前、嵐のマネジメントに深く関わっていたジュリーさん(藤島ジュリー景子氏)に「二宮和也君で映画を撮りませんか」と、お話をいただいたのがそもそものきっかけでした。ちょうどその頃、二宮君は、蜷川幸雄さんが監督した映画『青の炎』(2003年)に出演していて。「二宮君ってすごくいいな」と思っていました。この時はまだ、5人全員が映画に出るとは夢にも思っていませんでした。
ジュリーさんから、二宮君主演映画の企画のご相談とともに、嵐のコンサートに誘われました。僕、男性のアイドルグループにあんまり興味がなくて、その時点では嵐をよく知らないんですよ。『青の炎』を通して、二宮君だけ知っている程度でした。全然興味ないけど、そういう誘いを受けると断れない性質で。誘われるままに、コンサート会場の横浜アリーナへ行きました。コンサートを見てこんな感想を抱きました。
「僕がこれまで知っているアイドルグループとは全く違う」
その後、嵐に関するインタビューでよく使っている例え話ですが、コンサートを観た時に感じたのは、嵐って「学校の部活動帰りに、コンビニ前で集まってジュースやパンを買って楽しそうに話している男の子たち」なんです。芸事をやってスターになるぞってギラギラした感じが全然ない。等身大の若者たちがステージの上で楽しそうに歌って踊っている。これまでのアイドルグループとは一線を画す嵐は相当面白いぞと思ったんですよ。
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インタビューの全文は「週刊文春 電子版」で配信中。嵐5人全員が『黄色い涙』に出演した経緯、映画撮影中の5人の様子、二宮と犬童監督のマル秘エピソードなどを読むことができる。
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