「本当に愛してるのはキミだけ」海岸で見つかったのは“男女4人の遺体”⋯女子大生との不倫をやめられなかった『有名大学助教授の末路』(昭和48年の事件)

『高度経済成長期の日本で起きた37の怖い事件』より #15

「本当に愛してるのはキミだけ」

 それまで、あまり男性経験のなかった彼女は「本当に愛してるのはキミだけだ。いずれ一緒になろう」と囁く大場にどっぷりのめり込んだ。しかし、大場は彼女のことをセックスの相手としか考えておらず、離婚する気など皆無。

 適当に遊んで飽きたら、今までの女性と同じく綺麗さっぱり別れるつもりだった。彼女も、関係を続けるうち大場が口先だけの男だと気づき始めたが、別れる覚悟はできないでいた。

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「絶対にわからない場所に埋めた」――。不倫相手の女子大生を殺害した大学助教授の罪はなぜバレたのか? 事件を放置してしまった大学に起きた異変とは?