13歳でグラビアアイドルとして活動を始め、年齢を感じさせないルックスで長く人気を集めてきた岡山県出身の西永彩奈さん(30)。
30歳を迎えてグラビア卒業を発表した彼女に、厳しいグラドル業界を生き抜くための武器になったAカップの胸、グラビア雑誌の副編集長としての顔、グラビア卒業を決意した理由などについて、話を聞いた。
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痩せて「もうAカップって言ったほうが面白いよね」って
――グラビア活動をする上で、自分の体型に自信はありましたか?
西永 全然なかったです。デビューした時はBカップだったんですけど、成長するどころか逆に胸がなくなって、高校生を卒業するあたりですごく痩せてAカップになっちゃって。
――そこに悩んだことも?
西永 少しはありました。「最初から巨乳だったらドカーンと売れていたかも」とは考えますけど、そうだったら長持ちしなかったかもしれない。巨乳の若い子はどんどん出てきますから、そこでずっと生き残れた自信はないです。
――その体型を個性にしてグラビアで生き残れたと。
西永 痩せてAカップになったらなったで「もうAカップって言ったほうが面白いよね」ってなって公表するようになりました。そうしたら、Aカップ絡みの仕事が年に2回ぐらい来るようになったんです。
「おっぱい図鑑」みたいな企画で、カップ順に並ぶというもので。Hカップのグラビアアイドルはたくさんいるけど、Aカップはいないから、すぐにキャスティングが決まるんです。おかげで『週刊プレイボーイ』さんがやってくれた「ちっぱい番付」では、西の横綱になりました。
成績優秀で、私より胸がでかい妹の「飲み会ネタ」
――大きな武器になったと。
西永 私はむっちりしているのに胸がない特殊な体型だったので。それが個性になったんだと思います。
――家族がグラビア写真を見たりすることってあるものですか。
西永 基本的には見ないですね。顔は写さず、体だけ写すフェチ系の写真集みたいなのがあって、その中に私も載せてもらって。パパに「どれが私でしょう」って言ったら、「これだ。胸ないもん」って言われて(笑)。
妹は成績優秀で、私より胸がでかいんですよ。だから「なんで彩奈がグラビアやってるんだろうね」っていうのは言われますね。結構、会社の飲み会のネタになるみたいで「姉はグラビアやってて、妹は早稲田の法学部出てて」とか言うと盛り上がるそうです。

