刀の見解「信頼関係が失われたため」

 刀は立見氏の辞職についてこう見解を示した。

「立見取締役の退任は同氏からの突然の辞任申し出によるものですが、慰留しなかった理由は、同氏が当社の競合事業に協力していたことについて、過去に確認したところ一切の関与を否定したにも拘わらず、その後に外部調査機関等から得られた情報により、同氏の関与が認められ、信頼関係が失われたためです。なお、辞任申し出の後、競合事業への協力を認める旨に加え、無償で行ったものである等の主張がありました。しかし、この点を疑わせるような情報もあり、過去に一切の関与を否定された経緯も踏まえると、当社の価値最大化を図るべき取締役として許容すべきでない行為と考えております。

(立見氏のメールでの主張は)事実と異なる部分があるだけでなく、自身の辞任や背信行為を正当化するための偏った見方によるものであると感じざるを得ず、このような内容を在職中の従業員に送付されたことは大変遺憾です。同取締役の突然の辞任表明により関係者の皆様にご心配をおかけし、心苦しい限りでございますが、当社としましては、事業の更なる推進に注力してまいります」

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 4月8日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および4月9日(木)発売の「週刊文春」では、立見氏が社員に宛てたメールの中身、ジャングリア沖縄をめぐる森岡氏との対立、立見氏が直撃取材に明かした内容などを報じている。

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