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総戸数が1000戸を上回るような大規模なタワマンでは、豪華な共用施設も売りだ。夜景を眺めながらワインを飲めるバーやレストランにパーティールーム、サウナ付きの広々としたスパやジムに室内プール、複数のゲストルームやキッズルーム、コワーキングスペースなど目白押しだ。ラウンジにはコンシェルジュが常駐し、ホテルのような至れり尽くせりのサービスを、タワマンに住みながら利用できるのが醍醐味である。
立地もタワマンの大きな魅力だ。利便性の高い駅から徒歩5分以内のタワマンが大半であり、ターミナル駅や大型商業施設と地下で直結しているタワマンもある。
タワマンはそのものの高さから、エリアのランドマークでもある。タワマンを購入できるような購買力が高い層が集まることで、飲食店などの集積も進み、タワマンを含むエリア全体の魅力が増すことで、タワマンの資産価値も保たれることになる。
富裕層が買っているのか?
こうしたストロングポイントを持つタワマンを、実際に購入しているのは誰なのか。例えば、東京都心の1億~3億円を超えるような超高額物件を購入する層は、当たり前ではあるが富裕層である。都内の富裕層に加え、地方の富裕層がセカンドハウスとして、またアジアの華僑など外国人が投資目的で購入するケースも増えている。