ダイエット系のインフルエンサーとして活動している、やせるくん(25)。高校生の時には体重140kgまで増え、高校卒業後には糖尿病と診断された。しかし20歳の時に一念発起して半年で70kgの減量に成功。その劇的な“ビフォーアフター”がSNSで話題を呼んでいる。
そもそもなぜ、やせるくんは体重が140kgまで増えてしまったのか。当時はどんな食生活を送っていたのか。本人に話を聞いた。(全5回の1回目/2回目に続く)
◆◆◆
産まれてからずっと「太い人生」を歩んできた
――「やせるくん」という名前で、ダイエットの様子をTikTokなどで発信されていますよね。いまは、それが活動の中心なのでしょうか。
やせるくん はい。ダイエット系のインフルエンサーとして、ダイエットの過程を配信や動画で発信しています。2年ぐらい前までは普通の会社員だったのですが、いまはSNSでの活動が本業です。
――いまの姿からは想像がつかないのですが、もともとは140kgあったと伺いました。いつ頃から体が大きくなったのでしょうか。
やせるくん 生まれた時からです(笑)。3600g以上はあったと聞いています。それからはずっと「常に太い人生」って感じです。
小学6年生で80kg、中学3年生で120kg、高校で140kgに
――食べることも好きだった?
やせるくん 大好きですね。今でも覚えているのが、おばあちゃんがつくってくれたマヨネーズパン。食パンにたっぷりのマヨネーズを塗って平らにならして、その上にハムをのせて、オーブントースターで焼いたものなんですけど。
それがもう、めちゃくちゃにおいしくて。たしか初めて食べたのは3歳だったと思うのですが、その頃には一人でぺろっと食べきっていましたね。
そんなふうにカロリーの高いものをたくさん食べていたから、小学1年生の頃には、もう50kgぐらいあって。

