ガリガリからデブまで経験したからこそ⋯
藤田 ガリガリからデブまで、いろいろな体型を経験してきた私だからこそ説得力が出るメッセージもあるのではないかと考えています。頭の中に渦巻くものをSNSで発信したら、同じ悩みを抱える方々が共感して、受け入れてくださった。その過程を経て、私もだんだんと自分の体型を受け入れられるようになり、今につながっています。
一気に太ってしまったとき、理想の自分とかけ離れてしまったような気がして、悲しくなることもありました。でもファンの方々の応援や、インターネットの追い風が私の考え方を変えてくれたんです。
――最後に今後の活動について教えてください。
藤田 「大大嬢(だいおおじょう)」というバンドで、ボーカル、ギター、作詞を担当することになりました。現在は楽曲制作中で、夏から本格的に始動する予定なので、そちらを頑張っていきます。
また、大槻ケンヂさんや嶽本野ばらさんのエッセイにのめり込んで育ったからこそ、私にとって文章を書いている方は天空の上の存在で、そのぶんハードルを高く設けてしまっていたのですが、どんなに拙くとも自分の文章をまず発信していくことが大切なのかなと考えるようになりました。
最近は、「note」で記事を更新したりもしているので、私の文章を楽しんでくださるファンの方を少しずつ増やして、今後のお仕事につなげていきたいですね。

