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こんな訓練は国内ではできない
敵上陸部隊迎撃の一翼を担った我ら陸上自衛隊水陸機動団も、最新式の20式小銃に機関銃、84mm無反動や迫撃砲の実弾射撃で応戦した。とても国内ではできない状況下での貴重な「実戦経験」である。
先代の89式小銃に代わって自衛隊に配備されつつある最新の20式小銃は、砂噛みや水濡れにあってもジャム(弾詰まり)しにくい機能が備わる。この水際のビーチでは、その機能を実感でき、他国軍にもそれを実証できたことであろう。
しかし、地元フィリピン軍をより震撼させたのは、これと時と所をほぼ同じくして行われた米比主体の実動地上戦闘訓練「サラクニブ 26」に、自衛隊が参加した際のことであった。(つづく)
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