格闘技への進出は?
――少し前に、ご自身のYouTubeチャンネル上で、プロレスの練習に参加する企画がありましたよね。今後、そういった方向にも挑戦されるご予定なのですか?
さくら いえ、今のところ考えていないですね。あれはたまたま、SNS上でよくコラボしている友人がプロレスラーで、「1回練習においでよ」と誘ってくれて。
――実際にやってみて、どうでしたか?
さくら かなり楽しかったですし、痛いのも思いのほか大丈夫だったんですけど……。求められる身体的な条件が違いすぎて、私には無理だろうなと。
やっぱり、筋トレで重いものを上げる瞬発的な体力と、リングの上で激しく動き回り続ける体力はまったく別物なんですよね。
――なるほど。格闘技の観戦などはするのですか?
さくら 友人の試合を観客として応援するくらいですかね。趣味として格闘技の試合を見ることはないんですよ。
ボディビル関係の動画も、そこまでたくさん見ているわけではなくて……。むしろ筋肉とは全然関係のない、動物の動画を見ることが多いかな。
――動物ですか。
さくら 生き物全般が好きなんですよね。小さい頃はトリマーさんに憧れていて。
――そういったお仕事は、今もやりたいと思いますか?
さくら うーん、どうでしょうね。本当に幼い頃の話で、現実的な職業として考えていたわけではなかったので……。今はほかにやりたいこともありますし、とくに考えてはいないです。
――今後、新しく挑戦したいことや、人生で達成したい目標などはありますか?
さくら 一番の目標は、やっぱり「もっとデカくなること」ですね。もちろん、車ももっと上手くコントロールできるようになって……。でも、根っこはやっぱり「とにかくデカくなりたい」というのがあるので。
実は今、専用のトレーニングルームを倍くらいに拡張しているんですよ。設備も充実しますし、これからも自分の限界を突破して、セクシーなゴリラになりたいですね。
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それまで何かに打ち込むことのなかった17歳の少女は、筋トレという強烈な軸を見つけたことで、自らの肉体だけでなく、人生そのものをダイナミックに改造してのけた。
インフルエンサーとしてのしたたかさと、車や筋肉に向ける純粋で狂気的なまでの情熱。身長144cmの小さな身体に収まりきらない彼女のエネルギーは、これからもさらにスケールアップしていくにちがいない。
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