「言わんこっちゃないというか……オレ様ぶりを発揮してしまいました」
ベンチ裏で球団関係者にこう嘆かれているのは阪神の藤川球児監督(45)だ。6月10日、ソフトバンクとの交流戦で自身初の退場処分を受けた。
ホワイトボードに“鉄拳制裁”
交流戦に入ってから負けが先行し、すでに負け越しが決まっているタイガース。球団史上初のリーグ連覇に向けてタクトを振る指揮官にもフラストレーションが溜まっていたようだ。
「7回1死1塁で自軍の攻撃中、リプレー検証の判定を仰いだが結果は変わらず、納得のいかない表情で審判に詰め寄りました。検証による最終判断への異議申し立ては認められておらず、抗議した時点で即退場処分を受けた。
そのまま静かに引き上げればよかったのですが、納得がいかなかったのかホワイトボードに“鉄拳制裁”を食らわせた。すぐに替えが見つかるようなものではないため、ボードは凸凹に破壊されたまま11日の試合でも使われていました。
ソフトバンク側からは『もし、球団が正式に警察へ被害届を出したら、藤川監督が逮捕されるんですかね〜』とブラックジョークが飛び出すほどでした」(同前)



