女性の体の触り方を探求していた

 HPの宮本の紹介文には「新しい独自の理論と手法を作り出すため、日夜研究中」とある。「研究熱心な先生です」との口コミも散見される。しかし、「探求していたのは体の使い方でなく、どちらかというと『女性の体の触り方』だったようです」と前出の記者は言う。

 警察が押収した宮本のタブレット端末には、幾人もの患者の情報を記録した文章が残っていた。内容は、初回の来院時に、宮本が体のきわどい部分を触った時の反応で、「嫌がらなかった」「〇〇まで大丈夫」などと書かれていたという。

「この記録をもとに、宮本は2回目以降の予約時に、胸や陰部を触れる客を選別していたと思われます」(前出・関係者)

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 とんだ「独自研究」だが、実際には客に嫌がられても続けていたとみられる。今回の逮捕容疑で被害に遭った女性は、施術中に「嫌です」「やめて」と抵抗している。だが宮本は、「リンパがたまっている」「もっと可愛くなれる」などと言いながら、行為を続けたという。

 容疑について「どの患者さんのことか分からないので黙秘する」と供述しているという宮本。だが、この女性には、他の従業員がいなくなった夜間の予約を取らせていた。その事実が、悪質さを物語っている。

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