大谷翔平に顔がそっくりとSNSで話題になり、ものまねタレントへと転身した大谷似翔平さん。もともと野球が嫌いだったという彼は今、年に複数回アメリカへ飛び、ドジャースタジアムに通い続けている。そこで待っていたのは、想像をはるかに超える体験の数々だった。
監督から「ショーヘイ!」、選手にも顔を覚えられる
似翔平さんは2年半で8回ドジャースタジアムを訪れている。「勝手に大谷さんの名前を使ってものまねをしてお金をもらっているわけですから、『応援してます』と口だけで言って、日本にいて何もしないのは気持ち悪いなと思った」というのが、通い続ける理由だ。
スタジアムでは歩くたびにざわめきが起き、ファンから「ショーヘイ!」と声をかけられる。さらに驚くべきことに、デーブ・ロバーツ監督からもキャンプで「ショーヘイ!」と呼びかけられ、交流イベントでは「やっと会えて嬉しいよ」「昨日はナイスピッチングだったな」と握手を求められた。ミゲル・ロハス選手には「SNSで見たことあるよ」と認知され、ブルペンキャッチャーにも顔を覚えられているという。
本丸の大谷翔平本人との接点も、じわじわと近づいている。昨年9月には、大谷選手がスタンドに投げ入れたボールをキャッチするという出来事があった。「まわりの人たちは『絶対狙って投げたよ』と言ってくれます」と似翔平さんは語る。映像で見ると狙って投げているようにも見えるといい、「狙って投げてくれたのなら、こんなに嬉しいことはないんですけど」と顔をほころばせた。
ただ、肝心の大谷選手本人とはまだ直接会えていない。「絶対に目が合わないんですよ。どんなに近くで見ていても。だって、こんなのがいたら、思わず見ちゃうじゃないですか」と似翔平さんは苦笑する。もし会えたなら、まず「僕のことご存知ですか?」と聞いた上で「勝手にものまねしてごめんなさい」と伝え、「もうちょっとやってもいいですか」と許可を求めたいという。
ものまねタレントとして活動する中で、さまざまな反応を受けてきたと語る似翔平さん。これまでに受けた誹謗中傷と、ものまねを始めて激変した生活についての詳細は、インタビュー本編で明かされる。
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