6月まで放送されていたドラマ『田鎖ブラザーズ』で怪演とあまりの迫力が評判を呼び、SNS上では毎週のように「最低最悪」「許せない」とブーイングを浴びている仙道敦子(56)。
もちろんそれは演技力の高評価であり「存在感が強烈」「復帰後さらに美しく」と絶賛の声も大きい。『孤独のグルメSeason11』(テレビ東京系)や『ドラフトキング -BORDER LINE-』(WOWOW)などにも出演しており還暦を前に存在感を増している。
仙道敦子は1969年9月28日に愛知県名古屋市で生まれた。幼少期から劇団ひまわりに所属して子役から活躍し、12歳でドラマデビューすると、13歳で映画『白蛇抄』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
『白蛇抄』では、中学生ながら大胆な濡れ場を披露している。制服姿で大ベテラン俳優・若山富三郎に襲われ太ももをなめられる場面での演技力は「究極のファムファタルになる少女」「まだ少女なのに次世代の破滅的女性を示す名演」などと高く評価された。
あまりにも早い結婚と芸能活動休止
24歳で吉田栄作とダブル主演したドラマ『徹底的に愛は…』(TBS系、93年)では毎回、情熱的なキスや抱擁シーンが登場。にもかかわらず仙道本来の持ち味である清楚さと独特の眼力、まなざしで大勢の視聴者を魅了した。
出演ドラマの主題歌を歌ってオリコン3位を記録するなど歌手としても活躍し、多くのドラマに出演する売れっ子だったが、キャリアの一大転機になったのはあまりにも早い結婚と芸能活動休止だった。

