「こいつめっちゃウザい」「誰?」
1. 大会中に「水分補給タイム」が与えられると、本田は何が起きたのか分からず驚く姿を見せた。
2. サッカー界の基本用語であるビデオ判定(VAR)を、昔のビデオテープ時代の用語であるVTRと混同するとぼけぶりを見せた。
3. 日本選手が審判と接触するハプニングが起きると、審判に向かって「審判お前がイエローや!」と叫ぶという解説を披露した。
4. ゴール直前のコーナーキックの場面では、戦術的な説明の代わりに「そろそろ行ける気がする」と、まるでシャーマン(?)のような勘を発動して解説した。
5. オランダチームのダンフリース選手のプレーが気に入り、実況者に所属チームを尋ね、答えを聞くと一人で不思議がって驚いていた。
6. 観客席にいた美女(アメリカ出身のプロレスラー、リヴ・モーガン)がカメラに映ると、好奇心を抑えられずに「誰?」と実況者に質問を投げかけた。
7. オランダの背番号11番の選手を見て「こいつめっちゃウザい」と言い、そこで初めてリバプールのガクポだという事実を知った。
8. そうかと思えば、最も警戒すべきオランダ選手を挙げてと言われると「1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ」と、突拍子もないギャグセンスを披露した。
9. 前半40分頃になると「長いて」「見ている方が疲れる。まだ40分でしょ?」と早く帰りたいと本音をあらわにした。
筆者は、これら一つ一つに対して「そうだ、Yes、合ってる、その通り」という風に返事をしていった。
ただ、“金髪美女”が中継に映ったのは、久保建英が負傷した後の緊迫した場面での唐突な出来事だった。そのため、「好奇心」というよりは、思わず素直な疑問がこぼれたという印象だ。また、「見ている方が疲れる」との発言は、「早く帰りたい」からではなく、前半は日本が押し込まれる試合展開が続き、気を張っていたためだろう。
とはいえ、基本的には「本田語録」のほとんどが正確に伝わっている点にむしろ驚いたりもした。
公共放送のNHKで…韓国で考えられない“事件”
この友人が言うには、本田独自の解説について、一部では批判もあるが、多くの韓国人にはオモロいとも思われている、という。さらに、公共放送であるNHKがオファーし、「語録」を紹介しているという点についても韓国では考えられない「事件」であり、「ウケる」と。
そして、「プロの解説委員というより、サッカー好きの近所のおじさんがリビングでチキンをつまみにビールを飲みながら喋っている感じですね。新鮮でいいです」と締め括った。
こうした経緯の発端を何気なくXに投稿したところ、予想外にバズったのだった。


