「私だけ完食できちゃったんですよ」高校生の頃に自身の大食いに気づいた“きっかけ”とは
――小学生の頃は給食もよく食べていたんですか。
りっか 食べてましたね。おかわりにもよく行ってました。周りからも「結構食べるよね」と思われていたんですけど、小学5年生になって思春期を迎えると、いっぱい食べることが恥ずかしくなってきたんですよ。残した方がかわいいかなって。
なので、わざとお友達にご飯をあげたり「牛乳、嫌いなんだ」と言って、牛乳をあげたり。実際は全然嫌いじゃなくて、むしろいっぱい飲みたかったんですけど(笑)。
――りっかさん自身が周りの人より食べるなと気づいたのはいつ頃ですか。
りっか 高校生の頃です。家族で二郎系のラーメン屋さんに行った際、1杯3キロの大盛りラーメンのチャレンジがあって「私、これ食べてみたい!」となったんです。それで家族全員で挑戦したんですけど、私だけ完食できちゃったんですよ。
その時に「私ってこんなに食べられるんだ」と思って。そこからは大盛りのチャレンジメニューに挑戦するようになりました。
「しゃぶ葉」だったら、1人で40皿か50皿くらい食べる
――大食いだとわかってからはどんなものに挑戦したんですか。
りっか 大妻女子大学に通っていたんですが、大学に近い水道橋の「丼達」というお店の2.5キロのメニューに挑戦しました。「これならいける。全然余裕じゃん」と思って。
その次は吉祥寺の肉丼のお店で、たしか3キロのデカ盛りを完食しました。ただ、その頃はまだ胃袋が小さくて、それくらいの量でけっこうきつかったんですよ。それで一旦大食いはストップしました。その分、食べ放題やビュッフェをいろいろ開拓してました。
――食べ放題には行かれていたんですね。お店から「もう来ないでください」と大食いの人が言われるという都市伝説がありますが、りっかさんはありましたか。
りっか 私はなかったです(笑)。食べ放題の焼肉屋さんによく行っていたんですが、女子大生が一人で店に来て、超食べるから目立ってたと思うんですよ。
それで店員さんに「よく食べますね。YouTuberですか?」と聞かれたんですが、その時はYouTubeをやっていなかったので「ただ食べる人です」と答えてました(笑)。
あとは甘いもの、しょっぱいものを両方食べられる「スイーツパラダイス」や「しゃぶ葉」「シェーキーズ」とかに行ってました。「しゃぶ葉」だったら、1人で40皿か50皿くらい食べるんです。デザートもしょっぱいものもいろいろあるから、無限に食べられてしまって。
大学時代のバイト代はもうほとんど食費で消えてましたね。今は自分の好きなブランドを買えるぐらいまでになったんですけど、当時はそんなにお金を稼ぐ手段がなかったので。

