「集まれるメンバーで少しずつでも音楽ができたら」

――ファンの皆さんの中には、ZONEの再結成を期待する声も少なくありません。その声について、今の率直なお気持ちを聞かせてください。

MIZUHO もちろん、すごくうれしいです。私自身も、できることならまたやりたいですし、ファンの方には「もっと言ってください!」と言いたいくらいです(笑)。だけど、ドラム担当の私が一人で表に出て歌うのも違うなって思っていて。

 実は私、音痴なんですよ。ソロ曲も「MIZUHOは頑張って歌わなくていいよ」って言われていたくらいで、4人で活動していた頃は、歌っているフリをしていたこともありました。音響さんにはバレていたかもしれないです(笑)。

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――だからこそ、MIZUHOさんの中では「一人で活動する」のではなく、「ZONEとしてステージに立ちたい」という思いが強いのでしょうか。

MIZUHO 4年ほど前にMAIKOとTOMOKAの3人で話した時は、MAIKOも「今さら歌うのはちょっと……」と言っていましたし、TOMOKAも当時は子育て中でした。でも最近は、「子育ても落ち着いてきたし、歌うことにも前向きになってきた」と話していました。

 全員がそろうのは10年後になるかもしれませんし、もっと先になるかもしれません。それでも、集まれるメンバーで少しずつでも音楽ができたらうれしいですね。

現在のMIZUHOさん(左)とMAIKOさん(右) 本人提供

「いつかまた集まれたら」という思いはずっと…

――ファンの方にとっては、TAKAYOさんやMIYUさんの存在も気になるところです。

MIZUHO TAKAYOとは子供の年齢が近いので連絡を取っていましたね。もし実現できるなら5人でできたら一番いいと思いますが、それぞれ今の環境もありますし、テレビ出演などを考えると難しい部分もあるのかもしれません。

 でも、音楽という形でまたどこかで一緒になれたら、本当にうれしいですね。MAIKOやTOMOKAとも「再結成じゃなくてもいいから、一度会いたいよね」と話しています。もちろん、人にはそれぞれタイミングがありますから、無理にという気持ちはありません。でも、いつかまた集まれたらいいなという思いはずっとあります。

――2024年の時点で連絡が取れていないとおっしゃっていたMIYUさんとはその後、何か進展はあったのでしょうか。

MIZUHO 私に直接言われたわけではないんですが、人伝で「再結成は考えていない」というMIYUの気持ちを知りました。私自身も一度は同じような気持ちだったので、「今さら昔のことを言われても……」という思いもすごく理解できるんです。

 実は以前、ワインバーのお客様から「SIAM SHADEのボーカル・栄喜さんが、2023年と2024年のブログで『元ZONEのMIYUさんと食事をした』と書かれていましたよ」と教えていただいたことがあったんです。

 それを聞いて、「もしかしたら東京にいるのかな」と思ったこともありました。MIYUが今もどこかで元気に過ごしていてくれたら、それだけでうれしいですね。

次の記事に続く 「印税は1円ももらっていません」19年ぶりに芸能界に復帰したZONE・MIZUHO(38)が明かす、紅白3年連続出場したのに“月収8万円”だった絶頂期

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