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「加工肉」のデメリット
加工肉も、認知症予防の観点からはできるだけ避けたい食品です。
加工肉とは、保存性や風味を高めるために燻製、塩漬け、発酵、乾燥などの処理が施された肉製品を指します。具体的にはベーコン、ハム、ソーセージ、サラミ、ホットドッグ、コンビーフなどが挙げられます。
これらの加工肉は次の理由から、体に悪いとされています。
(1)高塩分
加工肉には、保存性を高めるために大量の塩分が含まれています。過剰な塩分摂取は高血圧のリスクを高め、これは脳血管性認知症のリスク因子となります。
(2)高飽和脂肪酸
霜降り肉と同様に、加工肉には多くの飽和脂肪酸が含まれていることが多く、これが内臓脂肪の蓄積や全身の炎症、インスリン抵抗性を引き起こす可能性があります。
(3)高度糖化最終産物(AGEs)
加工肉は高温で調理されることが多く、この過程で、体内で炎症や酸化ストレスを引き起こす高度糖化最終産物(AGEs)が生成されやすくなります。AGEsは脳の健康にも悪影響を及ぼすことが示唆されています。