梅宮辰夫の「体モノマネ」で一世を風靡したロバートの秋山竜次さん。今年の6月にがん闘病と家族の日々を綴った書籍『フルコース』を出版した梅宮アンナさんとのスぺシャル対談では、梅宮辰夫の豪快すぎる武勇伝と家族への細かすぎる愛情話が次々と明かされました。
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「父の代わりにお願い」梅宮アンナが託した“バージンロード”という大役
梅宮アンナさん(以下、アンナ) もしかして今日もお面持ってきてる?
秋山竜次さん(以下、秋山) もちろんですよ。
アンナ 本当にすごい種類のレパートリーですよね、そのお面。一体いくつあるんですか?
秋山 いっぱいありますよ。ロバートのコント用の「バイニクマン」とか、釣りしてるバージョンとか、料理してるバージョンとか。
アンナ めっちゃありますね。実は、私、去年結婚したんですけど、その結婚式で秋山君にお願いしたいことがずっとあって。
秋山 どんなことでしょう。
アンナ 結婚式で、花嫁がお父さんと一緒にバージンロードを歩くじゃないですか。あの役を、秋山君にお願いしたいんです。もちろん、あの体モノマネのお面をつけて、父になりきって、私と一緒に歩いてもらいたいんです。
秋山 それ、以前LINEでいただきましたよね。本当にびっくりしましたよ。
アンナ そう。でも、それが今、保留になってるから。今日こそは、はっきりさせたいなと。
秋山 初めてそのお話を聞いたとき、光栄な気持ちと同時に、その神聖な場所であるバージンロードを、僕がこの体モノマネで歩いて、梅宮一族や親戚の方々からブチ切れられないかなって、そっちの心配が先に立っちゃって。
「いやいや、それはさすがにふざけられない、ちょけれないんじゃないですか」って、一度は丁重にお断りしたんです。笑ってくれるのはアンナさんとクラウディアさんだけで、他のご親族は「神聖な式でなんてことを!」って激怒するんじゃないかって。
アンナ そう。秋山君が「本当に無理です、恐れ多すぎます」ってすごく真剣に言うから、それで一度は流れちゃったんですよ。じゃあ、もういっか、秋山君がやってくれないなら意味ないよねって、結婚式自体をやる気もなくなっちゃって。
秋山 ちょっと待ってください、僕のせいで結婚式が止まってるんですか。どこにその重要なポイントを置いてるんですか。

