バラエティー番組に出演、グラビアの友達から「えっ、あれやったんだ?」と…
――大原さんより1つ下の世代、若槻千夏さん、小倉優子さん、磯山さやかさんなどの世代では、バラエティー番組のグラドル枠に出るためにライバル意識が相当強かったと聞いています。大原さんの時代はどうでしたか?
大原 そういう意識はなかったですね。嘉門洋子ちゃん、桜井あゆみちゃん、パイレーツの浅田好未ちゃんや西本はるかちゃんとか。みんな仲良しでしたよ。
私はとにかくバラエティー番組、ザ・バラエティーが大好きだったので、つらいことや寒いこと、痛いことであっても「全部やります、それ! 面白い!」と受けていたんです。
それがテレビでオンエアされると、同期のグラビアの友達から「えっ、あれやったんだ? 私にも話が来たけど断ったよ。その後にかおりちゃんのところに行ったんだろうね」とか言われてました(笑)。
真冬の四万十川で脱がされて、水着姿にさせられ…
――他のグラドルが断る仕事を率先してやったわけですね。たとえば当時のバラエティー番組ではどんなことをやったんですか。
大原 年末特番の企画で「芸能人の夢を叶えます」といって、超売れている芸能人の夢を叶えに、モルモットチームみたいな人たちが過酷なロケに行かされるんですけど、そのチームに私も参加して。「家の鯉が逃げてしまったので、鯉を獲ってきてほしい」という夢を叶えるために真冬の四万十川に鯉を獲りに行くんですよ。
最初はウェットスーツを着て、鯉獲り名人のところに獲り方を教えてもらいに行くんですけど「お前らにウェットスーツは100年早い」と言われて脱がされて、水着姿にさせられるんです。それで鯉が獲れるまで、真冬の川に潜っては焚き火に当たって体を温めるというのを繰り返してましたね(笑)。
――めちゃくちゃ体を張ってますね。
大原 別の番組では、バンジージャンプのロープがどこまで使えるか実験しました。当時はバンジージャンプのロープは300回使ったら安全性を考慮して交換していたんですけど、「301回目でも切れないか」というのを実験するために、301回目のロープで飛んだり。



