――ミニスカポリスについては振り返ってどう思っていますか。
大原 楽しかったという思い出しか残ってないです。まだお台場に何もない頃、海の横に駐車場があって、駐車場の奥の林の中に入っていくとミニスカポリスの撮影場所の秘密基地みたいなところがあったんです。
人目を気にせず撮影ができるので、もう色々なコーナーをやりました。脚の綺麗な子は脚担当なんですが、私はもちろん……胸担当でしたね。
「90センチ級のバストの子と対戦した」胸の圧力でシャツのボタンを飛ばし…
――胸の圧力でシャツのボタンを飛ばす企画がありましたね。
大原 私は「東洋90センチ級巨乳チャンピオン」という扱いで、90センチ級のバストの子と対戦しました。勝敗は飛ばしたボタンの数と飛距離をかけたもので争うんですが、ポイント制ではなく「ボイント制」だったんですよ。「ポ」じゃなくて「ボ」ね(笑)。
――細かいところもくだらないですね。
大原 札幌の時計台の下で「北海道のヒグマ」と呼ばれている子とボタン飛ばし対決をしたこともありました。ミニスカポリスの衣装ってビニール素材なので、夏は暑くてびしょびしょに蒸れるし、冬はものすごく寒いんですよ。あまりに寒すぎて、当時のことをあまり覚えていないんですよね。
対戦相手に負けたらレギュラーを降ろされるというルールだったんですが、勝負自体はガチだったので、一度だけ負けてレギュラーを降ろされたこともありました。
私はそこから山の上にあるお寺にこもって仙人みたいな人と修行するんです。普通のボタンだと修行にならないからとシャツのボタンを金の重たいものに替えて、5メートル向こうの鐘をボタンで鳴らすまで修行する。それで次の週に、負けた女の子と再戦して勝ち、またレギュラーに復活しました。
――令和にはあり得ないくらいバカバカしいですね(笑)。他に思い出に残っているものはありますか。
大原 4代目ミニスカポリスに、可愛い双子の姉妹が入ってきたんです。その双子ちゃんの顔が似すぎていて、どちらがどちらか分からない。



