「週刊誌の人が社長にコメントを取りに行って…」交際報道で社長が激怒

――ところが、野田社長に伝える前に週刊誌に撮られてしまった。

瀬戸 そうなんです。それで週刊誌の人が社長にコメントを取りに行って、そこで野田さんが交際を初めて知って。それで怒ってしまって……。

 ただ、正直、その頃の記憶が私はあまりないんです。若い頃の自分なりに、そのときは一生懸命恋愛していたんですけど、結果的にはダメだったんでしょうね。

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――当時、野田さんは週刊誌の突撃取材に対し「付き合うのはいいけれど、相手の家に行くなと言っていた」といったコメントもしています。

瀬戸 それまで社長は交際を知らなかったと思いますから、様々な事実関係や報道のタイミングに時間差が生じて、勘違いが起きたり、噂や憶測が一人歩きした点もあったと思います。

グラドル時代の写真集『TOUGH & PIECE』(小学館、Amazonより引用)

――熱愛スクープ後、野田さんから瀬戸さんに「もう一度グラビアからやり直せ」というような話もあったそうですね。

瀬戸 そう言っていましたね。「何をやるんだろう」と、私からしたら怖かったです(笑)。

「突然衣装にTバックが出てきたり」グラビアでの肌の露出が増えていったが…

――当時は何か騒動があると女性タレントが“禊”としてセミヌードになったり、映画で濡れ場をやるケースがありました。

瀬戸 ありましたよね。でも、私はそういう話は全部断っていました。「お母さんに見せられない」って。母は小学校の先生をしていましたから。ただ社長に「グラビアからやり直せ」と言われてから、以前よりグラビアでの肌の露出が増えていったんです。

 打ち合わせでは聞いていなかった衣装が、撮影当日に突然用意されていることもありました。突然衣装にTバックが出てきたり。

 私はそれがすごく嫌で。だって、打ち合わせにないものですから。それで現場で「嫌だ」と言い続けて、掲載自体がお蔵入りになったこともありました。

 

――グラビアを取材していると、事前の打ち合わせではなかった過激な衣装が突然出てくるケースはよく聞きます。そうなると現場で女性タレントは断りづらくなってしまうこともあるのですが、瀬戸さんは断って正解だと思います。

瀬戸 「もう一回グラビアをやります」となって、そのためには向こう側にもメリットを出さなければいけない。だから「今までやっていなかったような露出にも挑戦しましょう」「20歳も過ぎたし、少し大人っぽいグラビアをやりましょう」という方向になっていったのかなと思います。

 でも、そうなると「私、このままどうなっちゃうんだろう」と将来をしっかり考えるようになっていきました。