お見合いという正式な場で、どんな服装や持ち物であるかという第一印象が大事なことは言うまでもないが、デートでも、行き先や目的に合わせた装いと振る舞いができるかも結婚への決め手となる。
服装、バッグ、靴、アクセサリーなど目に見えるものに細心の注意を払うのはもちろん、バッグの中身は見えないようで、相手の暮らしぶりが見えるもの。
例えば、夏の大汗をかくような時期に、ハンカチを持っておらず、流れる汗を拭くことができない人は、清潔感がないと一蹴される。
雨の可能性がある日に、折り畳みの傘をバッグに忍ばせているような人は、事前準備を怠らないきちんとしたタイプと考えられやすいし、急な雨が降るたびに、毎回ビニール傘をその場対応で購入し続ける人は、お金が貯まらないタイプに見られるであろう。
仲人のおすすめは「革製のトートバッグ」
デートの行き先や目的、気候に合わせてふさわしい身なりと持ち物を選べる人は、結婚生活で日々起こる予測不可能な出来事にも、その時々に合わせた対応ができる人だと見られやすい。
では、リュックの代わりに何を持てばいいのか。
普段の暮らしではリュックが当然でも、格調高い場所やかしこまった席には、よりふさわしいバッグがある。
私は、お見合いでは、仕事のシーンで持つような、固い雰囲気のビジネスバッグより、口が大きく開いていて、持ち手が二本ついた「革製のトートバッグ」をおすすめしている。トートバッグは、横長のものが多いが、縦長でも構わない。
本革なら数万円するが、合皮なら1万円以下でも、素敵なバッグはいくらでも手に入る。
これを一つ持っておけば、お見合いだけでなく、交際後のデートにも活躍するのは間違いない。
シンプルな革製トートバッグは、清潔感があり、ホテルのラウンジでも違和感なく持てる。開口部の広いバッグは、スーツだけでなくカジュアルなデート服にもコーディネートしやすい。婚活男性が持つべき、マストアイテムと言えるだろう。