この3つのいずれかを行えば、確実に固定費を削減することができます。
例えば、使っていないサブスクはないでしょうか。解約すればそれだけで固定費を削減できます。ほとんど乗らない車を手放せば駐車場代、維持費を削減できます。スマホは毎月いくら支払っているでしょうか。格安SIMに変更すればほとんど品質を変えることなく削減することができます。保険料などは口座引き落としではなくクレジットカード払いに変えることでポイント分お得になります。また月払いから年払いに変えることで割引される場合があります。
固定費は一度削減すればその後は何もしなくても効果が長く続きます。固定費を洗い出し、この3つのいずれかができないかを、1つひとつ順番に検討してみてください。年金だけで暮らせる人は、固定費の無駄を削減したら浮いたお金は将来のために投資をしています。月2万円削減し、7%で運用できれば、20年後には1041万円になります。
「余ったら貯金」ではお金は残らない
余ったら貯金しようと思っても、気づけば毎月ほとんど残らないという人がほとんどなのではないでしょうか。お金が貯まる人は意志が強い人だと思われがちですが、実際は違います。お金が貯まる人は意志の強さにかかわらず、貯まるようなしくみを作っています。
強制的に貯まるしくみとは、次の3つのポイントを押さえた貯蓄方法です。
1自動で
2先取り
3別の場所
収入が入ったら使う前に先取りして貯蓄に回します。貯蓄は普段使っている口座に貯めるのではなく、別の場所に貯めることが大切です。その際、手動でお金をおろして移すのではなく、自動的に別の場所に資金移動させてくれるサービスを活用しましょう。自動定額振り込みサービスやNISAの自動つみたて、財形貯蓄や貯蓄型生命保険など、自動で別の場所に貯めてくれるサービスはいろいろあります。収入の一部を最初からなかったことにするしくみを作っておけば、貯蓄は勝手に貯まっていきます。