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化粧ポーチに入っていたのは犬のフン
林 あと、高校生になったら、化粧をするようになったんです。そしたらある時、化粧ポーチの中に、犬のフンをめっちゃ入れられてたことがあって。
──え、どういうこと……?
林 ポーチをパッと開けたら、すごい臭いで……。「え? 嘘でしょ!?」と。とりあえず中身は全部捨てる羽目になりました。その時も母からは「あんたが悪いんだよ」と言われたんですが、私からしたら「何かした?」という感じで、思い当たることがなくて。
母の機嫌取ろうとケーキを買ったら逆鱗に触れたらしく、投げ捨てられちゃったこともありました。
──お母さんは何がそんなに気に食わなかったんでしょうね。
林 19歳の時に言われたのは「あんたのせいで、私は全然遊べなくなった。私だってやりたいこともあったし、遊びにもいきたかったのに、あんたのせいで諦めた」と。母は27の時に私を産んでるんで、そこまで若くして私を産んだわけではないんですけど……。とにかく私に対して常にイライラしていましたね。
──そういう言葉を浴び続けて、林さんは自分自身のことをどう思うようになりましたか?