自らまたがり、激しく突かれる行為を……
真木が7年ぶりに単独主演を務めた『さよなら渓谷』は、芥川賞作家・吉田修一の同名小説を大森立嗣監督が映画化したもの。緑豊かな渓谷で起こった幼児殺害事件を舞台に、レイプ事件の被害者と加害者が夫婦であるという設定で、複雑な人間関係を描いた映画として高評価を得た。
予告編は、真木が演じた主人公・尾崎かなこと、大西信満が担当した俊介が布団の上で淫らに絡み合う場面からスタート。公開時には「過激濡れ場」が大きく報じられ、真木の体を張った演技が話題となった。
劇中では、冒頭からかなこが激しく正常位で突かれ、ディープキスしながら何度も絶頂を迎えるシーンが登場。また、中盤ではかなこが自ら俊介の上にまたがり、激しい騎乗位を見せている。どの濡れ場も真木の快感で歪む顔が艶めかしく、『ベロニカは死ぬことにした』よりも過激な作品となった。
その結果、作品は第35回モスクワ国際映画祭のコンペティション部門で審査員特別賞を受賞。真木の演技も世界に認められた。さらに、2013年9月公開の映画『そして父になる』へ出演し、日本アカデミー賞をはじめさまざまな賞を獲得した。
そんな真木だが、プライベートではトラブルを連発。お騒がせ女優としての片鱗も見せ始める。2012年には、常盤貴子の夫で演出家の長塚圭史との泥酔デートが写真誌によって報じられ“W不倫疑惑”が浮上。この報道の影響もあったのか、2015年9月には片山との離婚を発表した。
この頃から、真木の荒れたプライベートが報道されるようになり、プッツン女優としての悪名が轟くようになっていく。(つづく)
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