意外なスクープも
2016年5月に『週刊女性』が、モデルとカフェでデートしている成海をスクープ。成海が恋人に対して説教する様子が克明にリポートされ、最終的にモデル彼氏が目頭を押さえ泣きだしたと報道された。あまり例を見ない形の不思議なスクープであった。
我が道をゆく奔放な成海だったが、2020年9月23日には、一般男性と結婚したことを発表。結婚したことでプライベートが落ち着いたのか、ここ数年は女優業でも再び活躍を見せ始めている。
相変わらず主演作はあまりない一方、バイプレイヤーとして多くの作品に出演してきた。2021年には、NHK大河ドラマ『青天を衝け』への出演をはじめ、さまざまなジャンルの作品へ立て続けに出演。同年から現在まで、毎年複数本のドラマへ参加する多忙ぶりを見せている。
2023年には、NHK連続テレビ小説『らんまん』で倉木えい役を務め、芸歴23年にして初の朝ドラ出演を果たした。配信ドラマにも活路を広げ、主演にこだわらない現在のスタンスは正解だと、再びテレビ関係者が解説する。
「成海さんは現在34歳ですが、年齢が近い同世代には人気の高い女優が多くいます。下手に主演を狙うより、いまの成海さんのように脇役で光る演技をした方が女優生命は長く続くのは間違いない。知名度が高く演技力も確かな成海さんを、脇役でぜひ使いたいというプロデューサーは数多くいるでしょう。生き残るには、現在のスタンスのまま活動するのが賢明なのでは」
長い芸能生活のなかで紆余曲折を経て、頼れる伴奏者として再び浮上を開始している成海。大人になった神童のこれからをもっと見たい。
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