個人名や学校名にマスクがかけられておらず、児童本人はもちろん先生や相手児童・保護者の名前もそのまま。学校名やクラス名がわかるものさえ多数ある。
かなり衝撃的なので、今回の記事ではすこし多めに画像を紹介していこう。まずは小学校や保育園の連絡帳からだ。
もちろん、中国人保護者がみんなこの手の投稿をするわけではない。また、念のため書いておけば、これらの投稿に「連絡帳を晒してやる」といった負の感情はほぼ見られない。むしろ「連絡帳にどう返事したらいいのか教えて」「子どもが書いている『宿 かんじ(9)』ってどういう意味?」など、投稿者に悪意がなさそうなものが大部分を占める。
ただ、日本人の感覚ではゾクっとするのは確かだろう。先生や他の子どもの個人情報が、知らない間に中国のSNSで公開されている現実は「怖い」と感じざるを得ない。
ほか、子どものテストの答案をアップしている事例も目立つ。もちろん、学校だけではなく「くもん」や中学受験塾のテストや参考書のアップもある。なかには、SAPIXなどの大手中学受験塾の保護者会で出た塾生保護者限定の情報が、中国語で共有されている例もあった。
いじめトラブルも晒されて…
さらにしんどいのが、単なるけんかや「偶然ボールが当たった」という範囲では済まないトラブル──。いじめ関係だ。こちらについては、内容が内容だけに「晒す」「怒る」という意思が感じられるものもある。






