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なぜ今になって“カミングアウト”したのか?

「浅野はブレイク前の22歳のとき、コピーライターの魚住勉(71)と電撃結婚。交際経緯は未だにわかっていない」(元女性誌記者)

 91年『101回目のプロポーズ』(フジ系)の最終回視聴率は36%を超え、「あぶない刑事」シリーズ(日テレ系)などでも活躍。現在は、以前ほどはテレビで目にしないが、マイペースで活動中だ。

「15年ほど前から、民話を読み語りする一人舞台で全国を回っています。私生活に言及する機会はさらに遠のいた。NHKも“芸能人の子息”を売りにしないし、マスコミもいつしか息子の存在を忘れていた」(同前)

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 それが今になって息子が“カミングアウト”。唐突にも思えるが……。

「有働由美子(49)の降板後、伸び悩む『あさイチ』の打開策として、主婦層にインパクトのある浅野の名を、息子了承のもと公にしたとの見方がもっぱら。母子共演も、NHKならまんざら不可能ではないでしょう」(前出・放送記者)

 揃って“ワンレンかき上げ”を披露するときが来るかも。