12月04日(火)ENSO ANGO
10月に開業したホテル。烏丸から河原町・祇園といった京都の中心部に“5棟で1つのホテル”という分散型ホテルがコンセプト。それぞれに芸術家がプロジェクト参画しており、日比野克彦さんのアートがテーマといった施設もある。京都的なエリアにありながら、客室はシンプルなのが落ち着く。ホテル唯一のダイニングも“スペイン料理”だ。
12月04日(火)ホテル京阪 京都八条口
12月1日に開業した新しいホテルへ早速訪問。観光目的のファミリーからおひとり様でのビジネス利用など、幅広い用途で利用できる「ちょうどいいホテル」がコンセプト。レストラン、大浴場、ランドリーの混雑状況がTV画面に映り、ベッドサイドの専用タブレットも便利。モダンなデザインの茶器が用意され、京都らしさを客室でも味わえる。朝食はロビーに接するレストランで。服部の湯豆腐や錦市場の打田漬物など、京都を代表する食材が楽しめる。
12月11日(火)ザ エディスターホテル京都二条
10月1日に開業したホテル。スタイリッシュで機能的な客室はテレビが壁付け。このような設置方法は最近ブームだが、外部機器を接続しようとすると壁付け固定で隙間もなく端子が使用できないことも。その点こちらは壁付けでも可動式で便利。朝食は朝食会場で食べてもよいが、京のおばんざい&炊き込みご飯のお弁当で、客室へ持って行くゲストが多いとのこと。
12月27日(水)パレスホテル立川
多摩地区の中心・立川を代表するデラックスホテル。宿泊、レストラン、バンケットなど地域のコミュニティホテルの要素も高い。シングルルームからスイートルームまでバラエティに富んだ客室を備えるが、リニューアルルームがおすすめ。落ち着きある従来の“European Style”に加え、スタイリッシュなモダンインテリアの“Artistic”、和のテイストを取り入れた空間デザインの“Japanese Style”と異なるコンセプトの客室が登場した。
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