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2019/06/12

3人が選ばれるとなれば日本一に輝いた05年以来

 地道な呼びかけは少しずつ実を結びつつある。6月11日に行われた第12回の中間発表では三塁手部門でブランドン・レアード内野手が23万428票で2位のソフトバンク松田宣浩内野手に10万票近い差をつけてトップを独走中。ファン投票での三塁手としての選出となれば06年の今江年晶内野手(現楽天)以来の快挙だ。そして、その他の部門でも善戦を続けており、複数人のファン投票選出の可能性も高まる。ちなみに複数人となれば10年の捕手里崎智也、二塁井口資仁以来。3人が選ばれるとなれば日本一に輝いた05年の中継ぎ薮田安彦、抑え小林雅英、二塁手西岡剛以来である。

 投票は16日まで。ファンに清き1票を呼び掛ける最後の1週間は熱を帯びている。山室社長は「とにかく最後、悔いが残らないように球団全員で誠心誠意、呼び掛けていくだけ。みんなで力を合わせて一人でも多くの魅力あるマリーンズ選手たちを夢舞台に参加をさせたい。そのために想いを伝えて歩く」と語り今日も「行くぜ 球宴」Tシャツを着て入場ゲート前で頭を下げ、汗を垂らしながら呼びかけを続ける。

入場ゲートで来場を呼び掛ける山室社長 ©梶原紀章

 投票用紙による球場内での投票だけではなくNPBサイトではパソコン、スマートフォンからも投票ができる。注目の結果発表は6月24日月曜日の午後4時。一般社団法人日本野球機構より発表される。果たして千葉ロッテマリーンズの熱き想いは叶うか。ファンの皆様、なにとぞ清き1票をお願いします。

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