今年3月に「エビオス整腸薬」のCMでデビューした、俳優・仲村トオルさんと女優・鷲尾いさ子さんの娘・ミオさん(20)が、本日発売の「週刊文春」原色美女図鑑にて、待望の初グラビアを披露した。

「週刊文春」2019年6月13日号より(撮影・安珠)

「撮影、すごく楽しかったです。最初は、どうしたらいいか分からなくて、大丈夫かな、上手く撮れてるかな、と不安だったんですが、後半は自然体で楽しめました」

 端正な顔立ちと、身長176cmという抜群のスタイルは両親譲りだ。

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「高校生くらいまで、背が高いことはコンプレックスだったんです。友だちと一緒にいると、小さい子はみんなからかわいいって言われるんですけど、私は全然言われない。『私のこともかわいいって言ってよ~!』みたいな(笑)。最近はちょっと吹っ切れてきたんですけどね」

 しかし、その恵まれた身長があるからこそ、グラビアがサマになるというもの。

 今回、撮影を手がけたのは、家族ぐるみの交流があるという写真家の安珠さんだ。

「安珠さんは、私が生まれたばかりの頃から仲良くしてくださっていて、何年も続けて家族写真を撮っていただいたこともあるんです。今回のような本格的なフォトセッションは初めてなんですけど、緊張せずに撮影にのぞめたのは安珠さんのおかげだと思います」

 一方の安珠さんは、「ご両親も撮っていますが、ミオちゃんの感性は親譲りですね。求められていることに瞬時に反応するので、とても初めての撮影とは思えなかった。元々創作的なことが得意なタイプなので、この仕事が向いてるんじゃないかな」とミオさんを高く評価。

「ありがとうございます。自分ではそのように感じたことがなかったので、そう言っていただけてほっとしました。元々目立つことがあまり好きじゃないし、人前で話すことも苦手なんですよね」

「週刊文春」2019年6月13日号より(撮影・安珠)