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五郎丸が日本代表から遠ざかったもうひとつの要因
もうひとつ。五郎丸が日本代表から遠ざかった一因には、バックスの選手の台頭もあげられる。
ロシア代表との開幕戦を戦う日本代表のメンバーが発表🇯🇵🌸#JPNvRUS
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) 2019年9月18日
9月20日(金)19:45キックオフ!@JRFUMedia#RWC2019 #OneTeam pic.twitter.com/tREEIuUZXO
前回W杯で五郎丸がつとめたプレースキッカーは、成長したスタンドオフの田村優が担う。
高いモビリティに加え、加速力あふれるランや自在なステップ、簡単に倒れないボディバランスが魅力の松島幸太朗は、フルバックだけでなく、ウィングなどもこなせるユーティリティープレーヤーだ。
五郎丸は、前回W杯が日本代表として最後の大会と決めていたとも聞く。
いま、彼は知名度を活かして、ラグビーの魅力をメディアで発信し、W杯日本大会の成功を支えようとしているのである。