ただ、会食に誘った女性が《ちゃんと家にいたというのを確認した女性》というのは嘘だと思いますよ。3~4月頃、手越くんから『まったり飲もうよ』とか『遊ばないー?』と3、4回誘われましたが、『コロナやばくない?』と伝えても『タクシーで移動すればいいじゃん』と返されました。私がステイホームしていたかどうかの確認はありませんでした。誘われた時はコロナでも誘ってくるなんて相変わらずチャラいなって思っていました」
手越は会見で《僕自身がいま32歳ということで、5、6年前から心のどこかで退所というか、もっと男としてチャレンジしたいなというのが正直ありました》と以前からジャニーズ事務所退所について考えていたと語っているが、A子さんにこんな悩みを吐露することもあったという。
NEWSへの愛はあるが『ジャニーズを辞めた方が稼げる』
「自分の名前を出して、事業をやりたいということは常々話していました。でもジャニーズ事務所に居るうちはできないと。『ジャニーズを辞めた方が稼げる』ということも話していました。手越くんの周囲には、弁護士や医者、経営者が多いので、周りに影響されたのかもしれません。
会見でも海外の話をしていましたが、海外志向も強かった。『日本のアイドルは童貞であれっていう風潮がよく分かんない。海外だったらジャスティン・ビーバーとか、薬をやっても音楽がちゃんとしてるからファンが離れないのに、日本の芸能界はプライベートまで詮索されて、ヤーヤー言われるのは理解できない』と不満を溢していて、『海外に住みたい』とよく言っていました」
A子さんはこれまでに手越と何度もLINEでやりとりをしており、履歴には2人仲睦まじいメッセージのやりとりが残っている。A子さんは手越の自宅へも何度も足を運んだことがあるという。
「会見で《僕は、ジャニーズ事務所はもちろんですけど、とにかくNEWSが大好き、いまだに大好きです。今でも家ではNEWSのツアーTシャツを着ています》と話していましたが、実際に手越くんはジャニーズ事務所関連のTシャツや、NEWSのツアーTシャツを部屋着にし、頻繁に着ていた。私も部屋着として借りたことがあります。『東京ドームのステージで何万人もの前で歌って踊れることってNEWSだからできることなんだよね』と話していたので、NEWSやジャニーズに対する愛はあったと思います」