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第二の中嶋、田口が出てきてくれれば……

 そんな中嶋聡さんが監督代行となった我らがオリックス。

 代行ではあるものの、監督の位置についてから間もなく4週間。チームのムードがとても明るくなったと現場の記者、解説者、関係者の皆さんは仰っています。マスクをしていても笑顔で若手を盛り上げようとしている姿がベンチ内から伝わってきます。

 中嶋聡さんと田口壮さんは1969年生まれの同年代コンビ(中嶋さんが早生まれの為、学年は田口さんより一つ上ですが)。吉田正尚選手がイチローさんばりの打率を残している今年。第二の中嶋、田口が出てきてくれることを毎日、いや一分一秒を無駄にせず、僕は祈り続けています。中嶋、田口のような選手が出てきてくれれば絶対に強くなる!

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 8月は負けが続き、ストレス解消の為か、家での食べ飲みの量が多くなり3キロ太った私。反省しております。食欲の秋ですが、オリックスが素晴らしい戦いを続けてくれて食べることを忘れるくらい、飲むことを忘れるくらいオリックスに没頭したいと思います。

 そして、いつか星野―中嶋バッテリーお二人に揃って頂いて、「遅球、素手キャッチ伝説」のさらなる真相を語って頂きたいと思います。

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