1ページ目から読む
4/4ページ目

【9位 ハウルの動く城(2004年公開 監督・脚本:宮崎駿) 181点】

「ジブリ作品の中でナンバーワン主人公がハウルだからです!! 超絶美貌イケメンの下に覗かせる弱さに心動かされます。また、魔法で容姿が変えられるので、色々なショットが見られるのも最高。高校時代、友達と推しハウルを語り合ったのはいい思い出です!」(22・女性)

「ジブリで初めて恋に落ちた」(40・女性)

9位 ハウルの動く城

「木村拓哉の声とハウルのキャラクターの相性がバッチリだった」(38・女性)

ADVERTISEMENT

「全くバラバラな人たちが集まって、疑似家族が形成されていく過程に惹かれました。城のビジュアルも大好き」(59・男性)

「色彩が豊かな映像に絶妙にマッチしたオシャレな音楽がお気に入りです」(29・男性)

「主人公のソフィーが老人になってしまう設定が斬新でした。心境によって外見が戻る仕掛けも面白かった」(46・男性)

【8位 紅の豚(1992年公開 監督・脚本:宮崎駿) 276点】

「飛行艇乗りの男たちの生き様がカッコいい」(35・女性)

「豚なのにカッコいいのはズルい」(42・男性)

「カッコいいとはこういうことだというのを教わった」(45・男性)

8位 紅の豚

「古き良き時代のロマンと、ポルコの渋さが好き」(41・男性)

「ジーナ(声:加藤登紀子)の歌が素敵。ポルコとジーナの大人な恋愛も印象的」(58・男性)

【7位 もののけ姫(1997年公開 監督・脚本:宮崎駿) 517点】

「アシタカがイケメンすぎてこんな男になりたいと、そう思っていた時期がありました」(33・男性)

「アシタカがジブリの男性登場人物の中で、一番カッコいい」(35・女性)

「圧倒的な世界観の上で、自然と人間の共存をテーマに何かを突き付けられている気がして、何度も見てしまう」(47・男性)

7位 もののけ姫

「アシタカが非情な運命を背負いながら、人々の痛みに寄り添う姿に考えさせられる」(66・男性)

「劇場で観た当時、娘はまだ小さかったのですが、スクリーンに引き込まれるようにじっと見ていたことが印象的でした」(56・女性)

【6位 魔女の宅急便(1989年公開 監督・脚本:宮崎駿) 521点】

「キキがほうきで空を飛ぶ姿に憧れていました。黒猫のジジも可愛い……。当時は初めてサントラも買って聴きまくるほどハマっていました」(42・女性)

「人の温かさと冷たさに触れて、主人公・キキが逞しく生きていく姿がカッコいい。台詞が無いシーンでも音楽の心地よさと映像の綺麗さで飽きなかった」(60・女性)

6位 魔女の宅急便

「純粋な子供が大人の階段を登り始めるストーリーが好き。良いことばかりじゃなくて、ちゃんと挫折が描かれるところも良い」(55・男性)

「魔女と言う設定はファンタジー全開だけど、少女の独り立ちを丁寧な描写で描いた作品だと思う。説教臭さもなく、楽しいことも辛いことも乗り越えて成長していくストーリーはさすが」(37・男性)

「キキのトンボに対する気持ちの描き方が絶妙。最後にキキがスランプを乗り越えてトンボを助けるシーンは泣ける」(47・女性)

「何と言っても音楽が良い。『やさしさに包まれたなら』『ルージュの伝言』など、ユーミンの世界観と物語の世界観がマッチしている」(40・男性)

(【続き】「あなたが選ぶジブリ映画 ベスト1は?」結果発表……3位「千と千尋」、2位「ナウシカ」、では1位は? へ)