こんにちは。9月ですね。文月のお便り、文春野球コミッショナーだより。今回は「フレッシュオールスター2020」の号外です。

「文春野球フレッシュオールスター2020」のおしらせ

 8月31日に行われました「文春野球フレッシュオールスター2020」。今回もおかげさまで多数のご応募いただきました。誠にありがとうございました。

 その中から予選を勝ち抜き本戦に出場したのは以下の7名となりました。

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浮間 六太(埼玉西武・2年連続2回目)
「ライオンズ川越誠司と『青雲』との不思議な縁……日本香堂に聞いてみた」

小玉 山彦(広島・初出場)
「小学4年生の私にサインをくれた選手、くれなかった選手――初優勝に沸いた昭和50年、広島カープの場合」

スギタ(横浜DeNA・初出場)
「元ベイスターズ・下園辰哉に言えていない、『おめでとう』の一言」

田村 あゆみ(ヤクルト・初出場)
「“侮辱行為で退場処分“ヤクルト・濱田太貴にとどけ 山田哲人の忍耐」

なりー(巨人・初出場)
「僕たちは想像しかできないけれど――40歳で亡くなった名捕手・久慈次郎に会いに行く」

HISATO(東北楽天・2年ぶり3回目)
「元楽天投手・片山博視の『打者として譲れないもの』」

南別府 学(巨人・2年ぶり2回目)
「心が折れそうな時に思い出す……元巨人・石毛博史が貫いた『たった一つの信念』」

 プレイボールは8月31日11時から。24時間でのHIT勝負は一進一退の攻防が続き、今年の結果は以下のように決定いたしました。

【フレッシュオールスター2020結果】

 優勝  浮間六太(埼玉西武) 2101HIT

 準優勝 田村あゆみ(ヤクルト) 2010HIT

 銅メダル 小玉山彦(広島) 815HIT

 4強  スギタ(横浜DeNA) 669HIT

 5本の指に入る 南別府学(巨人) 310HIT

 6ツールプレイヤー なりー(巨人) 273HIT

 神7 HISATO(東北楽天) 237HIT

 史上初の2000HIT越えとなった戦いは浮間六太さん(埼玉西武)が制し、初優勝となりました。また、惜しくも本戦出場はなりませんでしたが、下記の方たちに特別賞を贈ります。

■ベンチ入り賞 4名 (順不同)

村上二塁打(横浜DeNA)「横浜スタジアムで重ねた23年越しの風景」

竜閑マダム(中日)「ドラゴンズファンの夫のパラドックス」

山口真央(巨人)「吠えろ、私のかつてのヒーロー。」

サッシー(ヤクルト)「所沢から九段下へ 最愛の人とハシゴした世紀のイベント」

■惜しい! あと一歩で賞 10名 (順不同)

森杉駿太郎(横浜DeNA)「西仙北高校・進藤拓也が秋田の未来に刻まれる日まで」

鉄神・ハーン・ナヒーン(横浜DeNA)「南場智子さんが教えてくれたこと」

滝河あきら(中日)「ものづくり王国愛知のメーカー社員がドラゴンズをカイゼンする」

岩国誠(千葉ロッテ)「海のように暑かった2月。2つの海が交わった石垣島」

凡人太郎(横浜DeNA)「30代半ばのサラリーマンが見習うべき山下幸輝の全力プレー」

森山まほ(日本ハム)「杉谷拳士が引退する時、どんな花道を作れるのだろう」

青〆鯖子(横浜DeNA)「IT企業球団に息づく、豪快で人情に厚い『漁師気質』」

優鯉パパ(広島)「トリオ・ザ・しょうた」待望論

けん(東北楽天)「石井GMトレードやりすぎ問題」

suga(広島)「走らなくなった田中広輔に伝えたいこと」

■努力賞 20名 (順不同)

小久保柚香/えのしろた/佐久間環/やまだしょてん/とびたつばさ/鍋/渡邊ヨゼフ/しーたん/MAYUKA/尾崎あーる/伊勢屋秀一/日出刀/ホタテ/くりまお/とっしー/柳賢/梶原だもの/勝山樹/ディレイド/SAZZY

■ヤングフレッシュU-22優秀コラム賞 4名 (若い順)

流離いの寝癖丸(日本ハム・19歳)「無題」

佐鳥ユキスケ(阪神・21歳)「野球観戦の仕方」

もかあん。(巨人・21歳)「開幕戦、菅野智之の後ろ姿と『Change』」

川村庭球(日本ハム・22歳)「みんなに伝えたい。UGKの魅力」

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 今年の文春野球フレッシュオールスターは以上のような結果となりました。今年もたくさんのご応募ありがとうございました。それではまた来年の『文春野球フレッシュオールスター2021』でお会いしましょう! さようなら!

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